トップページ OKAGESAMAとは 活動内容 メンバー OKAGESAMAの歴史 OKAGESAMAの輪

"OKAGESAMA"ってなんでしょう?

"OKAGESAMA"の気持ち――日本から世界へ

最近、テレビや新聞で「生物多様性」という言葉を目にすることが多いですが、
「トキみたいな希少な生物の話でしょ?」
「地球規模の問題だから、規模が大きすぎて自分にはよくわからない。」
という印象を持たれる方が多いのではないかと思います。

しかし、生物多様性の問題とは、実は人間の日常生活と深く関わる身近な問題なのです。
普段の暮らしで何気なく食べているもの、着ている服、住んでいる家は、すべて生きものたちのおかげで得ることができます。
生きものたちは、食物連鎖や共生関係によって互いに支え合い、つながり合って生きているのです。
私たちは、これを「生きもの同士のつながり」と呼んでいます。


そんな生きもの同士のつながりを、人間は今、自らの手で壊そうとしています。
その破壊の現状は深刻で、地球上では年間で4万種、一日に100種の生きものが絶滅しています。
このまま生きもの同士のつながりを壊し続けていくと、我々人間の日常生活も次第に影響を受け、暮らしがどんどん困難なものになっていくでしょう。

しかし、多くの人はこの危機的状況を意識することなく暮らしています。
私たち学生は、そんな一人一人の意識に問題があると考えました。
そこで、世界中の人たちに“OKAGESAMA”の気持ちを持ってもらいたい、と考えているのです。
一人一人が、生きもの同士のつながりに生かされていることを知り、そこに感謝をすること。
この感謝の気持ちを少しずつ広げていくことによって、生物多様性の問題を解決に導いていきたいと考えています。

私たちは、その先頭に立って“OKAGESAMA”の気持ちを持ち、それに基づく行動を実践していきます。
同時に、“OKAGESAMAネットワーク”という大学間の連携組織を立ち上げ、“OKAGESAMA”を広める活動を行っていきます。